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陶炎会の歴史

 

昭和44年(1968年)村木朝司氏を発起人代表として「教育陶芸研究会」発足、6月都立教育会館にて発会式。村木朝司氏会長に選出。同月、国立教育会館にて設立総会と講演会を催す。

 

・昭和45年(1970年)2月渋谷 石田画廊にて「教陶研作品展」を開催

 

・昭和47年(1972年)6月グループ名を「陶炎会」(教陶研会員展)として、渋谷道玄坂の「ライフアップ大丸」「陶炎展」第3回展を開催

 

・昭和48年(1973年)3月に、「陶炎会選抜展」として銀座・松坂屋本館にて開催。※現在の陶炎展のスタート

 

・昭和49年(1974年)松坂屋別館ができ、同3月末に2回展を開催。森山欽二氏により太郎賞設立     

 

・平成4年(1992年)横浜そごう9階「東京ガスときめき工房」にて第1回「陶炎会・横浜展」を開催。新人会員発掘の展とする。

 

・平成8年(1996年)第5回「陶炎会・横浜展」を開催。「東京ガスときめき工房」閉鎖に伴い「陶炎会・横浜展」は第5回をもって終了。

 

・平成10年(1998年)「教育陶芸研究会」から分離、第26回展より教職員だけの焼き物同好展の枠にとらわれない形とする。※作品研究会スタート

 

・平成17年(2005年)から駒ヶ嶺修三氏、会長に就任。

 

・平成23年(2011年)東日本大震災により第39回展中止。

・平成24年(2012年)銀座松坂屋閉店に伴い、同会場での当会の展示は第40回展をもって終了。

 

・平成25年(2013年)鈴木吉彦氏、会長に就任。丸の内丸善を会場にして第41回展開催。

 

・以後、現在に至る。

 

(陶炎会資料:鈴木吉彦2015・11・19)

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